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JNS の風土Corporate Culture

「他にはない、JNS」――その魅力について話してみました。

Q1

自己紹介をお願いします。

yasui
安井

私は営業関係と経理・給与関係の業務を担当しています。営業の仕事は、新規見積もり、納期調整や既存顧客訪問などです。経理・給与関係の方は、仕入等の支払、月次決算/年次決算補佐、社会保険関係手続き、勤怠管理などをしています。

瀬口

主に営業関係や、ISOなどの業務を担当しています。新規開拓のため顧客訪問を行ったり、海外顧客の要望に応じた輸出業務などになります。また、生産現場の意見などを集約し、社内のISOシステム構築をする業務も行っています。

吉川

2015年に入社し、組立・検査部門で働いています。お客様の要求を満足させる製品を作り、生産効率向上、自動化ができるように生産設備改善に取り組んでいます。入社して機械検査、熱処理、品質管理などの資格を取り、後輩の勉強会の講師としても活動をしています。

深田

私はシステムエンジニアとして、社内のシステム開発に取り組み、生産自動化プロジェクトにも参加しています。現場や組立の方と一緒に生産設備に関した仕事をすることも多いです。同業他社には出来なかったシステムを当社で実現させた時は、大きな達成感がありました。

Q2

「他にはない、JNS」について教えてください。

yasui
安井

入社一年目から、何カ国もの海外出張に行かせてもらえます。密度の濃い経験により、同年代の他社の営業と比べて短期間で成長できました。海外のいろいろな国の社長、役員クラスの人と互角に話ができるようになりました。初めはやはり不安でしたが、先輩のフォローと温かい指導で海外営業の成果を出し、代理店との絆を強めることができたと思います。

瀬口

そうですよね。入社一年目で、世界一周営業をした後輩もいます。当社は、やりたい仕事に手を挙げやすいですし、教育においても、自分からセミナーや勉強会の参加、展示会見学などを希望できますね。業務上必要で自分がわからないことは、きちんと学ぶのが一番効率よく、コストもかからないということを、よく理解している会社だと思います。

深田

一般的な会社では、決断までに長い時間と手順を費やしてしまう場合が多いですが、当社はそのプロセスが短いので、効率的に素早い動きができます。研究設備についても、必要なのが明確なら即決し、その設備を使った研究にすぐ取り組むことが可能です。場合によっては、社長に直談判することもありますね。

吉川

自分の仕事が会社にどんな影響を及ぼし、どんな成果を出したのか、仕事をする人ならみんな知りたいと思います。当社の場合は、仕事の成果がすぐに見えるし、フィードバックももらえますので、どんどん前に進むことができます。例えば、自分が開発した工具がすぐに現場で使われ、生産コスト削減に繋がり、また結果についてフィードバックをもらえたので、研究を効率的に進めることができました。

Q3

ダイバーシティ企業であることを実感するときは?

安井

働きやすさですね。女性は体調不良以外にも妊娠、出産、育児などがあるので、自由に休みが取れる環境はとても働きやすいです。出産後の職場復帰率も100%ですし、女性がたくさん活躍しています。

深田

様々な国の人と一緒に仕事をする時ですね。国、人種、宗教、文化などがまったく違う同僚と仕事をすると、新しい発想で刺激されますし、海外向けの仕事をする時にも役立つので、業務がうまく進みます。

吉川

多様なキャリアの人とチームを組みやすいところですね。エンジニアと営業と生産部門の対立などはよく聞く話ですが、当社ではキャリアに関係なく同じプロジェクトのチームになることが多いので、意見交換も効率的で、様々な視点からフィードバックをもらうことが可能です。

瀬口

10代の新入社員と60代後半のベテランが、対等に意見交換をしながら一緒に仕事するのを見かける時ですね。年齢が3倍も違いますが、若い人の意見も公平に尊重してくれます。

Q4

職場環境はどうですか?

瀬口

私の場合は有給休暇も自由に使えて、残業時間も少ないので、自由時間を自己啓発に使ったり、家族・友達と過ごしたりと、疲労を溜めることなく、ワークライフバランスが取れた生活をしています。

yasui
安井

社員間の壁があまりないので、働きやすいですね。意見を言いやすく、風通しの良い職場です。ソフトボール大会や運動会など、仕事以外でも一緒に何かに取り組む時間があり、お互いをよく知っているから培えた雰囲気だと思います。

深田

エンジニアとしては、最新設備が揃っているのはとても嬉しいですね。
中央研究所はすべてのパソコンで3D CADのソフトが使えますし、3Dレーザー顕微鏡、ヒューマノイドロボット、最新式測定機、3Dプリンターなども揃っていて、訪れた協力会社の人によく羨ましがられます。

Q5

福利厚生はどうですか?

瀬口

社内にカフェテリアがあり、昼食代も会社が負担してくれるのは嬉しいですね。見晴らしが良く、大阪の花火大会も見えるので、夏は仕事の後にみんなで花火を見ながら飲み会をすることもあります。

吉川

私は入社式が印象的でした。USJで入社式をした後、一緒にアトラクションを回ったり、入社式の後、社員全員で吉本新喜劇を観に行ったり。毎年新たな楽しい企画を立ててくれるので、次回も楽しみです。

深田

入社式もそうですし、運動会や忘年会、社員旅行も楽しいですね。伊勢神宮に参拝して温泉に入り、1枚3千円の伊賀牛を使ったすき焼きを食べて、最高の旅でした。

Q6

どんな人が能瀬精工に向いていますか?

深田

幅広い分野に興味がある人だと思います。いろいろな分野の仕事があるので、それを楽しんで欲しいですね。私は研究所所属エンジニアですが、海外展示会の準備やマーケティング、その他技術営業の採用活動まで、様々な経験ができて、考え方やものを見る目を養えたと思います。

yasui
安井

挑戦し続ける人だと思います。社員の挑戦を励ましてくれるので、常に高い目標を持っている人にはぴったりの会社だと思います。社内でNPMという改善活動を常に行っているので、現状に満足せずJNSをもっと良くしようと考える人には、取り組みたくなる仕事が多いと思います。

瀬口

安井さんと少し似ていますが、自分から仕事を見つけていく人だと思います。失敗しても大丈夫、と先輩が背中を押してくれますので、若い人が新しい目標を見つけてチャレンジするには最適の場だと思います。

吉川

グローバルな環境で仕事がしたい人だと思います。創業から50年以上の中小企業ですが、考え方も中で働いている人も、そして仕事内容もグローバルなところが多いですね。国内よりも世界を舞台に仕事をしたい人に向いていると思います。